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    三重県 工芸品 陶磁器
    土楽

    土楽とは

    土鍋に鉄釉(てつぐすり)を使うことで、そのまま油を引いてステーキを焼いても大丈夫という珍しい土鍋。一般的な土鍋が鍋料理のみの使用に対して、煮る、焼く、炒める、蒸すといったさまざまな用途に使え、土鍋を使い込むことで料理に味がしみ込みやすく、美味しくなります。土鍋のように直接火にかけ熱に強い特性を有する伊賀の土だけを使った土楽窯ならではのもの。急加熱、急冷などに弱く使い方にはコツがいる土楽ですが、鍋料理以外にも使用できることで、一年中楽しめる鍋です。

     

    歴史

    400万年程前、古琵琶湖の時代に花崗岩が風化し湖底に堆積してできた亜炭等を含む陶土とその周辺に広がる赤松などの燃料となる緑の森が土と炎の芸術、伊賀焼を育んできました。土楽窯は三重県伊賀の里に七代続く伊賀焼の窯元。現在では伊賀の窯も機械化が進み、機械で量産する土鍋も増えていますが、「土楽」では、職人がろくろを回し、時間をかけて、手びねりでつくっています。

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    土楽
    http://www.doraku-gama.com/