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    長崎手打刃物

    長崎手打刃物とは

    長崎開港とともに南蛮刃に技法を取り入れ「切れ味」に「粘り」を加えた、良質の刃物を作り出しています。実現するために譲れないのが材料である鋼(はがね)。機械では対応できないほど硬いものです。機械を使えないことから、全工程は手作業で進められています。長崎県の刃物生産地は、大村市松原、長崎市蚊焼町、島原市などに点在しています。製品には地域によって特徴があり、大村市の松原鎌・包丁、長崎市蚊焼町の蚊焼包丁、島原市の農機具類が有名です。

     

    歴史

    長崎の手打刃物づくりの歴史は古く、刀の時代から始まります。選び抜かれた材料と焼き入れに適した良質の水と土。名工達が生み出す切れ味は、広く人々に愛用されています。歴史的にみると大村市が最も古く文明6年(1474年)、次いで三和町が江戸時代より作られています。