日本のこと・もの 日本の伝統工芸・地場産業品・ものづくりのポータルサイト

MENU
  • 会津塗

    福島県 工芸品 漆器
    会津塗

    会津塗りとは

    会津塗りは、漆の産地としては非常に長い歴史を持ち、津軽塗や輪島塗よりも早くから盛んになったと言われています。黒漆を塗り、乾く前に大麦又は籾殻を全面に蒔く金虫喰塗りという技法や、油を加え光沢を持たせた漆で上塗りをして仕上げる花塗り技法を用いられています。水がしみにくく、熱いお湯、酸、アルカリに強いのが特徴で食に寄り添った使いやすさです。

     

    歴史

    室町時代、源頼朝の信頼が厚かった葦名(あしな)氏が、会津を治めたときに、 漆の木の植樹を奨励したことが会津漆器の始まりです。産業として根付いたのは、400年前の安土桃山時代のことで、当時の会津の領主が産業として推奨したことから発展しています。