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    千葉県 その他 工芸品
    上総袖凧

    上総袖凧とは

    上総袖凧(かずさそでたこ)は慶事に際しあげられた凧。「うなり」という部分から独特の音がするのが特徴で、昔は鯨のひげや藤葦が用いられていました。現在の多くは化学繊維が用いられています。男児誕生を祝う四角い「角凧」と半纏の形をした「袖凧」、大漁を祝う「とんび凧」などの種類が。図柄は武者絵、家紋、日の出鶴など、めでたく力強いものばかりで鮮やかな彩色が青い空に映える美しい仕上がりです。

     

    歴史

    江戸時代中期から各種慶事に用いられていました。「角凧」、「袖凧」は特に男児誕生後の端午の節句の贈り物として使われ、特有のうなり音が威勢良く響き、男児が元気に育つようにという願いが込められています。